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転勤族の妻は仕事ができない?転妻におすすめの働き方や在宅ワークを現役転妻が紹介

転勤妻にオススメの仕事

夫の転勤で、今の仕事を退職…
これから仕事は見つけられるか不安だよ…

転勤族の妻は、引越が多く、仕事を長く続けづらいのが現状です。

小さい子供がいれば、保育園や児童クラブに入れない限りは、なかなか仕事を見つけられないですよね。

私も全国に支店のある会社に勤務していたので、転勤のたびに自分も最寄りの支店へ異動させてもらいました。

子供が未就学児の間は、保育園には入れなくても幼稚園の預かり保育を利用していたのですが、小学生になり児童クラブに入れなかったタイミングで退職をしました。

子供が小学校にいる間だけできる仕事を探しても、また転勤で退職するしかないのかな…。

そんなことないですよ!この記事を最後まで読んでいただき、ご自身にピッタリの働き方を探していきましょう。

この記事を書いた人
  • 現役Webライター
  • 保険が得意!損保会社・保険代理店の元社員
  • 家電や便利アイテムが大好き!
  • 幼稚園児と小学生の母
  • 投資歴14年(株式・投資信託・iDeCo・FX・金など)
  • 転勤族(12年で6回の引越経験者)
目次

転勤族の妻が転勤先でも働き続ける方法

店舗で働く女性

転勤族の妻におすすめの働き方は、大きく分けて5種類あります。

  • 全国チェーンのお店で働く
  • 資格を活かして働く
  • 派遣で働く
  • フルリモートできる会社で働く
  • フリーランスとして在宅で働く

では、それぞれの働き方の具体的な仕事の種類についてご紹介します。

転勤先での人との関わり合いについては、転勤族のメリット・デメリットの記事でも触れていますので、良ければ合わせて読んでみてくださいね。

転妻におすすめの仕事①全国展開のチェーン店で働く

1つ目は、全国展開されたチェーン店で働くことです。

転妻におすすめな理由
  • 系列店での勤務経験があれば、赴任先での仕事を紹介してもらえる可能性もある
  • 仕事を一から教えなくていいというメリットが採用側にもある
全国チェーンの仕事例
  • コンビニ
  • スーパー
  • ファミリーレストラン
  • アパレル  など
筆者

知り合いの転妻さんはアパレル勤務で、転勤のたびに最寄りの店舗に移り勤務を継続していました。

転妻におすすめの仕事②資格を活かして働く

おすすめの仕事2つ目は、専門性や資格を活かした仕事に就くことです。

おすすめな理由
  • 資格経験から採用されやすい
  • 知識があるので仕事を覚えやすい
筆者

私は保険代理店募集人の資格を持っていたので、子供が学校から帰宅するまでの短時間パートで採用してもらえました。

けどそんな専門的な資格は持ってないし、今から資格の勉強もなかなかできないし無理ですね…。

そんなことないですよ。最近はスマホで資格取得のための勉強ができるため、スクールに通わなくても、机に向かわなくても資格取得を目指せます

そして次のお仕事に必要な資格や有利な資格は、すべてスマホから独学で勉強できます。

お仕事の例必要・有利な資格の例
経理事務日商簿記検定
医薬品登録販売業務登録販売者
保険代理店業ファイナンシャルプランナー2級・3級
宅建士宅地建物取引士

無料講座もありますので、勉強していけそうかお試しができて安心ですね。

独学可能で資格を活かせる仕事
  • 経理事務
  • 宅建士
  • 医薬品登録販売業
  • 保険代理店業  など

転妻におすすめの仕事③派遣で働く

おすすめ3つ目は、派遣会社からの紹介による仕事です。

おすすめの理由
  • 転勤などで退職しても、別の勤務先を紹介してもらえる
  • 勤務先が変わっても、産前産後休暇育児休暇有休制度を継続できるのでお得
  • 短い契約期間の仕事も紹介してもらえて融通がきく
全国規模の派遣会社の例

派遣の仕事の細大のメリットは、通算勤務期間によって産前産後休暇・育児休暇を取得できる点だと感じます。

筆者

私は正社員でしたが、育児休暇中に転勤があり、引越先でも育児休暇を継続して取得できました

また、育児休暇中に転勤があった時のメリットとして、育児休暇中なら無職の方より保育園に入りやすい点です。

これから妊娠を希望される方には特におすすめです。(制度を利用するために必要な勤務期間は、あらかじめ派遣会社で確認してみてください)

転妻におすすめの仕事④在宅勤務が可能なフルリモートの企業を探す

4つめは、完全在宅可能な会社で働くことです。

おすすめの理由
  • 在宅勤務なので、転勤しても勤務継続できる
  • 転勤族でも長期継続ができるので、正社員雇用も目指せる

ところで、オンラインアシスタント業務って何の仕事をするの?

オンラインアシスタントとは?

オンラインアシスタントとは、企業の業務(経理・秘書・総務・秘書業務やWeb運営・イラスト作業など)などの、インターネット環境が整っていれば対応できるような業務を、外部スタッフとして在宅で請け負う仕事形態です。

自分が外部スタッフになるってことですね。これなら転妻でも引越しても続けられそう!

筆者

知り合いの転妻さんは、秘書の経験を活かし、オンライン秘書として完全在宅で仕事をしています。
最近は完全在宅の求人も探せば意外と見つかりますよ。

転妻におすすめの仕事⑤フリーランスで働く

最後は、フリーランスとして自分のペースで自分の好きなところで働く方法です。

おすすめの理由
  • 手に職をつけて自立できる
  • 引越しても、子育てしながらでも、自分のペースで仕事ができる
  • 今後転勤があってもそのまま仕事を続けられる
在宅ワークの例
  • WEBライター 
  • Webデザイン 
  • 動画クリエイター  など
筆者

私は現在WEBライターの仕事をしています。
自分のペースで仕事量を調整でき、なにより在宅で働けるところが魅力です。

Webライターとは、ネット上に掲載される文章を書く仕事です。

企業や個人が運営するWEBサイトに掲載される記事を請け負い、執筆して納品をします。ネット環境とパソコンさえあれば始められます

全くの未経験から始めましたが、数カ月でパート代程度は稼げるようになりました。

Webライターになるには、仕事を受注する必要があります。

仕事の受注方法にはいくつかありますが、未経験から始めるにはクラウドソーシングサイトから受注がおすすめです。

クラウドソーシングサイトとは、仕事をしてほしい人・企業と、仕事を請け負いたい人をつなぐサービスサイトのこと。

クラウドソーシングサイトでおすすめは、「クラウドワークス」「ランサーズ」です。

どちらもメジャーなサイトで、Webライター業務以外にもイラストやプログラミングなどのさまざまな案件が掲載されています。

筆者

私もクラウドワークスとランサーズに登録し、仕事を受注することから始めました。

現在はフリーランスとして、Webライターのお仕事をしています。

フリーランスなら、家賃や電気代などを経費として計上することも可能です。

クラウドワークス

クラウドワークストップページ

\ お仕事探しはこちらから /

ランサーズ

ランサーズのトップページ
出典:ランサーズ

\ お仕事探しはこちらから /

出展:ビズシーク

\ お仕事探しはこちらから /

私も上記のサイトに登録し、少しずつ仕事を受注しました。最初はうまく文章を書くのが難しいと感じましたが、少しずつ慣れてきたところです。

Webライターなら主婦も在宅で稼げる!未経験からの体験談を紹介でもWebライターについて詳しく紹介しています。

Webデザイナー動画クリエイターは、どんな仕事をするの?

Webデザイナーの仕事とは
  • Webサイトのページ作成
  • Webサイトのバナー作成  など
動画クリエイターの仕事とは
  • YouTube案件の編集
  • 簡単なSNS動画広告
  • レシピ動画編集
  • how to動画編集(メイクや掃除や育児)
  • ウェディングのスライドショー  など
筆者

Webデザインや動画クリエイターの知識があれば、選択肢はさらに広がりそうですね。
・フリーランスとして仕事を受注 ・企業に就職 ・SNS運用 など

フリーランスとして仕事を受けるなら、在宅で好きな量だけ仕事ができるところが魅力です。

こちらでWEBデザイン・動画クリエイターになるための勉強ができますよ。

上記のサイトで勉強すると、たくさんの特典があります

特典がたくさん!
  • シッター付き 
  • 未経験OK 
  • おうちで学べる 
  • 1か月で完結 
  • 卒業後に5件の仕事を保証 
  • 卒業後も継続サポートあり 
  • 満足度95% 
  • 離脱者0 
  • 受講料無料キャンペーンあり と安心!

転勤が決まったら…

確認するテキスト

転妻さんにオススメの仕事をご紹介してきましたが、転勤がきまって現在の仕事を辞める前に2点確認しておきましょう。

  • 今の勤務先で配偶者同行制度を利用できないか確認
  • テレワークが可能か確認

今の勤務先で配偶者同行制度を利用できないか確認

現在の妻の勤務先で、配偶者同行制度がないか、会社へ確認してみましょう。

配偶者同行制度とは

配偶者が転勤になった場合、その随伴のための転勤を認める制度。夫の転勤に妻も「同行」することで、妻が退職せずに済む、というメリットがあります。

日本の人事部

配偶者同行制度は、全国展開している金融機関や大企業などで導入されていることが多いです。

制度として整備されていなくても、勤め先へ相談することで、転勤先の支社・関連会社へ異動や出向ができる可能性もあります。

私が夫の異動のたびに、赴任先の近くへ転勤できたのはこの制度のおかげです。妻も転勤が可能なら仕事を辞めなくてもいいですし、今後の転勤でも同行制度を利用して働き続けることができます。

筆者

お子さんがいらっしゃる場合は、子供の預け先(保育園や幼稚園の預かり保育、児童クラブ)の利用も可能なのか確認しましょう。

また、もし短期間で戻ってくることが確定しているケースであれば、その期間を休職できないか相談する方法もあります。

転勤が理由で退職する場合は特定理由離職者となります。こちらで詳しく紹介していますので、転勤を理由に退職する場合は参考にしてくださいね。

在宅勤務が可能か確認

在宅勤務ができるなら、退職しなくても転勤先で今の仕事を続けられますね。

筆者

私が以前勤めていた会社でも、一部の部署で完全に在宅勤務をしている方がいらっしゃいました。
その方も同じく転妻さんでしたが、月に一度ほど本社へ出社し、あとは在宅のようでした。

在宅勤務ができれば退職する必要がないので、ダメ元でも確認してみると良いかもしれません。

まとめ|転勤族の妻だって働ける!

転妻さんは仕事のキャリアという点では不利なことが多いです。

しかし、ネット環境の向上とともに、転妻さんができる仕事はこれからももっと増えてくるのではないでしょうか。転妻さんだからできる身軽さや積極性を利用して、ご自身に合ったお仕事探をしていきましょう。

この記事が、働き方に悩む転勤族の妻のお役に立てましたら幸いです。一緒に頑張りましょう。

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