コーヒーメーカーが欲しいんだけど、違いがわからない。
どうやって選べばいいの?
値段もピンキリだし、高いのを買えばおいしいコーヒーが飲めるのかな?
実はコーヒーメーカーには種類があり、種類によって作り方も値段も異なります。
そこで今回は、コーヒーメーカーを比較していきましょう。
ワーママにおすすめの時短術はこちらでもたくさんご紹介しています。興味のある方はチェックしてみてくださいね。
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コーヒーメーカーの違い
コーヒーメーカーの種類って?
コーヒーメーカーは、大きく分けると次の4種類があります。
- ドリップコーヒーメーカー
- 全自動コーヒーメーカー
- カプセル式コーヒーメーカー
- エスプレッソマシン
それぞれの特徴をみていきましょう。
ドリップコーヒーメーカー
ドリップコーヒーメーカーは、挽いた豆でできたコーヒーの粉をフィルターに入れ、お湯を注ぐことによってコーヒーを抽出する方式です。
最もスタンダードなコーヒーメーカーで、ほかのタイプよりも安い価格帯で販売されています。
抽出に対応しているのは基本的にコーヒーのみで、抽出方法は粉にお湯を注ぐことでコーヒーが抽出されるドリップ式です。
他タイプのコーヒーメーカーよりも価格が安く手軽に淹れられるのが特徴です。
おすすめのドリップコーヒーメーカー①デロンギ(ICM12011J)
最初におすすめするのは、デロンギのドリップコーヒーメーカーです。
デロンギっておしゃれでスタイリッシュな家電のイメージが強いよね。
- シンプルと基本機能を両立
- ムラなく注ぐシャワードリップ機能
- ハンドドリップのようにゆっくりアロマを引き出すアロマ機能
- 抽出後40分風味を保つ保温機能搭載
- 洗って使えるペーパーレスフィルター使用
2024年7月1日時点の最安値は楽天市場の7,416円(箱汚れあり)でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
おすすめのドリップコーヒーメーカー②タイガー魔法瓶(ADC-N060K)
続いてはタイガー魔法瓶のドリップコーヒーメーカー。
- 深リブフィルターでじっくり蒸らして香りとコクを引き出す
- まんべんなくコーヒーのうまみを抽出する「シャワードリップ」
- 落としても割れない人気のステンレスサーバー
2024年7月1日時点の最安値は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングともに5,980円でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
全自動コーヒーメーカー
全自動コーヒーメーカーとは、豆を挽いて淹れるタイプのコーヒーメーカー。
豆を挽くところからコーヒーを抽出するまでの工程を自動で行ってくれます。
面倒な作業がボタンひとつでできるので、本格的なコーヒーを気軽に淹れたい方におすすめです。
しかし、全自動タイプのコーヒーメーカーは高価なモデルが多く、本体サイズが大きいデメリットがあります。
ドリップコーヒーメーカー同様、淹れられるのはコーヒーのみ、淹れ方は抽出式です。
おすすめの全自動コーヒーメーカー①パナソニック(NC-A57)
全自動コーヒーメーカーは、高機能なパナソニック(NC-A57)がおすすめです。
全行程を自動で行ってもらえるため、手軽に香り高いコーヒーを楽しめます。
- 「デカフェ豆」コースを搭載
- 豆を挽くところからドリップ・ミル洗浄まで全自動
- 保温開始30分後に温度を低くし、煮詰まりを軽減する機能搭載
- コーヒー粉からもドリップ抽出が可能
- 沸騰浄水でカルキを約90%カット
2024年7月1日時点の最安値は、Yahoo!ショッピングの18,221円でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
おすすめの全自動コーヒーメーカー②ツインバード(CM-D457B)
ツインバードの全自動コーヒーメーカーも人気があります。
- カフェ・バッハ店主 田口護氏監修
- 取り外し可能ミルを採用
- 挽き方は豆の焙煎度や好みに合わせて3段階(粗/中/細)に設定可能
- 抽出温度は83℃/90℃の2段階に設定可能
- 燕三条製の刃を使用したミルで均一な粒度に
2024年7月1日時点の最安値は、Yahoo!ショッピングの29,451円(箱難あり)でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
カプセル式コーヒーメーカー
粉の入った専用のカプセルを使って、ドリップ式もしくは圧力式によって抽出するのがカプセル式コーヒーメーカー。
カプセルの種類は多く、手軽にいろいろなコーヒーのフレーバーを楽しめる手軽さが魅力です。
コーヒー以外にも、カプチーノや抹茶ラテ・紅茶・ココアなども楽しめます。
また使用後もカプセルを捨てるだけのため、お手入れが簡単なところもメリット。
専用のカプセルを購入する必要があるので、コストパフォーマンスの面ではやや割高になってしまうところが難点ではあります。
おすすめのカプセル式コーヒーメーカー①ネスプレッソ(F121-WH-W)
カプセル式コーヒーメーカーでまずご紹介するのは、ネスプレッソのF121-WH-Wです。
- ボタン一つでコーヒーからミルクメニューまで
- 「こだわりのコーヒー」を「ボタンひとつ」で抽出
- ミルクを使ったレシピも楽しみたい方に
- エスプレッソとルンゴはもちろん、カプチーノもラテ・マッキャートも淹れられる
- ミルクタンクに入れた牛乳の分だけカップにフォームミルクが注がれる
2024年7月1日時点の最安値はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングともに37,400円でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
おすすめのカプセル式コーヒーメーカー①ネスカフェドルチェグスト(ジェニオエス プラス)
こちらもネスカフェのカプセル式コーヒーメーカーです。
- いつものラテがよりコク深く、濃厚になる、”エスプレッソブーストモード”を搭載
- 特許技術を使った5層構造の専用カプセルが光・空気・湿気をブロックし、入れる瞬間まで鮮度をキープ
- 簡単3ステップで淹れられ、幅広い抽出量や4段階の抽出温度設定などの充実の機能
- 蒸らすという工程を加えることで、コーヒー豆の味わいがより深くなる
- 本格ラテやほんのり甘いカプチーノ、抹茶ラテやココアなど20種類以上のカプセルあり
2024年7月1日時点の最安値はYahoo!ショッピングの11,839円でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
エスプレッソマシン
エスプレッソマシンは、細かく挽いたコーヒー粉に少ない水分で高い圧力をかけてコーヒーの成分を抽出します。
エスプレッソコーヒーを抽出することを得意としていますが、カプチーノやカフェラテなどのミルクを使ったアレンジも楽しめます。
全自動モデルなら豆を挽いて抽出するまでの工程を自動で行ってくれるので、コーヒーを淹れるまでの作業が面倒な方にぴったりです。
自分の好みのコーヒーにこだわりたい上級者へおすすめです。
おすすめのエスプレッソマシン①デロンギ(ECAM22112B)
ボタンを押すだけで挽きたて、淹れたての本格的なレギュラーコーヒーが楽しめるデロンギ全自動コーヒーマシン。
全自動なので、簡単に本格的なコーヒーが淹れられます。
- ボタン1つで挽きたての本格コーヒーができる
- 高さ調整や同時2杯抽出が可能
- ミルクフロッサーでふわふわのミルクも簡単に作れる
- コーン式コーヒーグラインダーでおいしいコーヒーを
- 「深蒸しレギュラーコーヒー」を味わえる
2024年7月1日時点の最安値はYahoo!ショッピングの64,600円でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
おすすめのエスプレッソマシン②デロンギ(ECAM35035W )
こちらも全自動のエスプレッソマシン。
- 液晶パネルをタッチするだけで使いやすい
- 一杯淹れるごとに自動で丁寧に「豆を挽く」「絶妙にタンピングする」「最適な圧力で抽出する」を行う
- 簡単操作で1杯ずつ豆から挽きたての本格コーヒーが楽しめる
- 浅煎りやスペシャルティコーヒーと好相性通常より多めの豆量を使いダイレクトに抽出
- 備え付けのミルクフロッサーで、カフェ顔負けのメニューバリエーション
2024年7月1日時点の最安値は楽天市場の7,416円(箱汚れあり)でした。※最新の金額は上記リンクからご確認ください。
コーヒーメーカーを試してみたいならサブスク・レンタルがおすすめ
コーヒーメーカーに違いがあるのはわかったけど、どれを選ぶか迷うよね。
それに使いこなせるかわからないし値段も高いし…なかなか購入に踏み切れないよね。
そんな方には、コーヒーメーカーのサブスク(レンタル)がおすすめです。
「興味はあるけど高い」と悩んでいるなら、サブスク(レンタル)でお試ししてみるのもおすすめです。
パナソニック・全自動コーヒーメーカー(NC-A57)のサブスク
こちらはPanasonicが運営する、家電のサブスクfoodable(フーダブル)の「コーヒーメーカーNC-A57 & コーヒー豆セット」です。
foodable(フーダブル)では、コーヒーメーカーとコーヒー豆セットをサブスク(月額制)で利用できます。
コーヒー豆も!毎月おいしいコーヒーが飲めそうで嬉しいですね。
次のようなコーヒー豆を、毎月届けてもらえます。
現在、初月980円(税込)のキャンペーンを行なっています。
サブスクの最低利用期間は、サービス提供の開始月1日から1年間(12ヶ月)
最低利用期間が過ぎれば、使用していたコーヒーメーカーは3,300円で買い取りが可能です。
最低ご利用期間満了月以降のプラン移行に関して、レンタル機器をそのままご契約者が買取手数料3,300円(税込)にて買取り可能です。
出典:foodable
月々のレンタル料金はこちら
1か月目 | 2か月目~12か月目 |
---|---|
980円 | 3,980円 |
買い取り手数料 | 買い取り総額 |
3,300円 | 48,060円 |
やっぱり実際に試せるって嬉しい!
ちょっと高いけど、いろいろなコーヒー豆と合わせて毎月少しずつのお支払いで購入できるのはよいですね!
もちろん合わないと感じた場合は、サブスクなのでキャンセルも可能です。
サブスクを12カ月未満で解約する場合、7,960円(税込み)が必要です。
レンタルできるのはこちらのモデル
ツインバード全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)のレンタル
14日間¥5,894~からレンタルが可能です。
自宅まで届けてもらえますが、新宿店舗へ受け取りに行けるなら当日からも可能です。
購入前に短期間だけ試したい人には、特によさそうですね。
手続きも簡単です。表示されるカレンダーから日にちを選ぶだけ。
おすすめのコーヒーメーカーまとめ
デロンギ | タイガー魔法瓶 | パナソニック | ツインバード | ネスプレッソ | ネスカフェドルチェグスト | デロンギ | デロンギ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
型式 | ICM12011J | ADC-N060K | NC-A57 | CM-D457B | F121-WH-W | ジェニオエス プラス | ECAM22112B | ECAM35035W |
種類 | ドリップ | ドリップ | 全自動 | 全自動 | カプセル式 | カプセル式 | エスプレッソマシン | エスプレッソマシン |
口コミを見る | ★4.0 | ★4.2 | ★4.4 | ★4.2 | ★4.2 | ★4.3 | ★4.6 | ★4.5 |
Amazonで探す | 9,818円 | 5,980円 | 18,900円 | 38,889円 | 37,400円 | 14,700円 | 69,800円 | 106,500円 |
楽天市場で探す | 7,416円 | 5,980円 | 18,900円 | 31,050円 | 37,400円 | 15,800円 | 68,980円 | 108,900円 |
Yahoo!ショッピングで探す | 8,414円 | 5,980円 | 18,221円 | 29,451円 | 37,400円 | 11,839円 | 64,600円 | 99,800円 |
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