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Switchbotでスマートホーム!おすすめのハブミニと使い方一覧

スマートホーム化してみたくない?のアイキャッチ

スマートホームってよく聞くし興味はあるんだけど、そもそもスマートホームって何なの?

スマートホームとは、IoTやAIの技術を活用し、スマートフォンやAIスマートスピーカーなどの制御デバイス、テレビ、照明器具などの生活家電やエアコン、給湯器、スマートロック、インターホン、シャッター、換気システムなどの住宅設備などのデバイスを接続し、より快適な生活を実現する住宅のこと

Wikipediaより引用

(よくわからない…)

分かりやすく言うと、インターネットを活用して便利な生活を目指した住宅のことです。

けど私は賃貸物件だし…難しいよね…。

そんなことないですよ!

筆者

賃貸物件でも、新築後でも問題ありませんよ。
それではスマートホームについて詳しく調べていきましょう。

この記事を書いた人
  • 現役Webライター
  • 保険が得意!損保会社・保険代理店の元社員
  • 家電や便利アイテムが大好き!
  • 幼稚園児と小学生の母
  • 投資歴14年(株式・投資信託・iDeCo・FX・金など)
  • 転勤族(12年で6回の引越経験者)
目次

スマートホームとは?スマートホーム化してできることを紹介

最近は家を建てる段階から、大手住宅メーカーや家電メーカーの提供するサービスを使って、スマートホーム化を実現しているご家庭も多いようです。

ですが実は、建築後の住宅や賃貸物件でも、スマートホーム化できる製品も販売されているのです

スマートホーム化したら何ができるの?

では続いて、スマートホーム化してできることの例をご紹介しますね

スマートホーム化してできることの例

①自宅の照明や家電を専用リモコンを使わず操作する

②自宅の照明や家電を外出先から操作する

③時間指定で家電を操作する

④外出先からお風呂の給湯器のスイッチをオン

⑤指定した温度になればエアコンをつける

⑥指定した湿度を下回れば加湿器をつける

⑦指定した時間にカーテンを自動で開閉

⑧見守りカメラを使って外出先から自宅の様子を確認する

⑨自宅玄関で鍵を使わず指紋などで開閉する

⑩指定した時間にロボット掃掃除機を稼働させる

⑪音声で家電を操作する  など

もちろん、工夫次第でできることはもっとたくさんあります。

転勤族の我が家は賃貸物件に住んでいますが、スマートホーム化できる製品を導入したおかげで、生活が一気にグレードアップしました

快適なのはわかったけど、どうせ高額なんでしょ?

そう思いますよね。

ですが先ほどご紹介しました例のうち、

①自宅の照明や家電を外出先から操作する

②自宅の照明や家電を専用リモコンを使わず操作する

③時間指定で家電を操作する

上記の操作は、なんと5,000円ほどで実現できます。

(思ったよりずっと安い…!)
詳しく教えてっ!

2019年からスマートホーム化を進めている筆者が、スマートホーム化の第一歩をご紹介しますね。

ぜひ最後まで読んでいただき、快適で効率的なスマートホーム生活をスムーズに始めてみませんか?

スマートホーム化の第一歩!最初に買うのはスイッチボットハブミニ(SwitchBot Hub Mini)

Switchbot公式サイトより

SwitchBotスイッチボット)とは、スマートホームを始めるために必要なデバイスのブランドです。

冒頭でご紹介しましたスマートホーム化の例は全部、スイッチボット製品があれば実現できます。

スマートホーム化してできることの例と、必要な製品

①自宅の照明や家電を専用リモコンを使わず操作する

 ⇨ ハブミニ

②自宅の照明や家電を外出先から操作する

 ⇨ ハブミニ

③時間指定で家電を操作する

 ⇨ ハブミニ

④外出先からお風呂の給湯器のスイッチをオン

 ⇨ ハブミニ & Switchbotボット

⑤指定した温度になればエアコンをつける

 ⇨ ハブミニ & SwitchBot温湿度計

⑥指定した湿度を下回れば加湿器をつける

 ⇨ ハブミニ & SwitchBot温湿度計 & SwitchBot加湿器

⑦指定した時間にカーテンを自動で開閉

 ⇨ ハブミニ & SwitchBotカーテン

⑧見守りカメラを使って外出先から自宅の様子を確認する

 ⇨ ハブミニ & SwitchBot見守りカメラ

⑨自宅玄関で鍵を使わず指紋などで開閉する

 ⇨ ハブミニ & SwitchBotドアロックセット

⑩指定した時間にロボット掃掃除機を稼働させる

 ⇨ ハブミニ & SwitchBotロボット掃除機

⑪音声で家電を操作する

 ⇨ ハブミニ & アレクサ  など

①~③は冒頭でもお伝えしましたように、ハブミニだけで実現可能です。

残りの④~⑪も、他のSwitchBot製品やスマートスピーカー(Amazonアレクサ、Googleアシスタントなど)と連携すれば実現できます。

どれもハブミニがないとできないんだね!

そうなんです。

そのため最初に買うべきおすすめ製品は、ハブミニす。

スマートホーム化で最初に買うべき製品
  • SwitchBot Hub Mini(スイッチボットハブミニ)

SwitchBotハブミニとは、複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコンです。ゲートウェイとしてお家のエアコン・テレビ・照明などの家電とSwitchBot製品をインターネットに接続させて、外出先からスマホでコントロールできます。

Switchbot公式サイトより引用

リモコンの赤外線を学習することで、リモコンの代わりに家電などを操作できますスマートリモコンとも呼ばれます。

筆者

スマホやタブレットで操作するので、Wi-Fi環境も必須。
スイッチボット製品は、2.4GHzに対応しています。

我が家のハブミニを爪楊枝と比較しました

SwitchBot
スイッチボットハブミニ

SwitchBot(スイッチボット) スマートリモコン ハブミニ Alexa対応

筆者

スマートホーム化をすることで、家事などの負担軽減や時短、省エネにつながります。

いいことばかり!スマートホーム化!始めてみたい!

では、スイッチボットハブミニでできることを詳しく紹介していきますね。

ハブミニでできること①リモコンのある家電をスマホアプリから一括管理

スマホのテキスト

冒頭のスマートホーム化してできることの例でいうと、①自宅の照明や家電を専用リモコンを使わず操作する です。

ハブミニがあれば、赤外線リモコンのある家電はすべてスマホアプリから操作できます。(タブレットやパソコンからも可能ですが、外出先からの操作などの利便性を考えるとスマホが一番です)

赤外線リモコンのある家電の例
  • テレビ 
  • ブルーレイ 
  • エアコン 
  • 照明 
  • 扇風機  など

リモコンの紛失電池切れの心配もなくなりますね!

たとえばエアコンは、オンオフだけでなく、温度調節冷暖房の切替もできます。

筆者

夜暑くて目が覚めて、エアコンをつけたい…!けどリモコンはどこなの?!って経験ないですか?
それ、ハブミニで解決できますよ。

スイッチボットエアコン画面
スイッチボットアプリのエアコン操作画面

ほかにも、照明のオンオフに加えて、明るさや色調整など、リモコンでできることはスマホからもできるようになります

スイッチボット照明設定
スイッチボットアプリの照明操作画面

便利だー!!

スイッチボットのアプリはこちら

SwitchBot
SwitchBot
posted withアプリーチ

ハブミニでできること②外出先からもスマホアプリで家電操作

外出先でスマホを操作する女性

冒頭のスマートホーム化してできることの例でいうと、②自宅の照明や家電を専用リモコンを使わず操作する です。

こちらもスマホから操作します。

自宅のWi-Fiエリア外でも家電操作ができるので、外出先からもスマホアプリで家電操作できます。

出先からエアコンのスイッチをオンにしておけば、帰宅した頃には部屋は快適ってこと?なんて便利なの!

ハブミニでできること③毎日決まった時間に特定の家電操作が可能

冒頭のスマートホーム化してできることの例でいうと、③時間指定で家電を操作する です。

あらかじめアプリで設定した条件で自動的に家電を操作してくれます。

たとえば

  • エアコンを●時にオン/オフにする
  • テレビを●時にオン/オフにする
  • ●時にお掃除ロボットを稼働させる
  • ●時にお風呂の給湯スイッチをオン    など

スマホアプリで条件を設定できるので、一度設定するだけで自動化できます。

時間指定だけでなく曜日指定も可能です。

最初に設定すれば、あとは勝手に実行してくれるなんて便利ねー!

ハブミニでできること④SwitchBotの他の製品と連携

スイッチボット製品
出典:スイッチボット

他の製品?
どうせ大したことなくて、ほかの商品も売り込みたいだけでしょ?

そんなことないですよ!

組み合わせると本当に便利なんです。

冒頭のスマートホーム化してできることの例でいうと、④~⑩ができるようになります。

④外出先からお風呂の給湯器のスイッチをオン

 ⇨ ハブミニ & SwitchBotボット

⑤指定した温度になればエアコンをつける

 ⇨ ハブミニ & SwitchBot温湿度計

⑥指定した湿度を下回れば加湿器をつける

 ⇨ ハブミニ & SwitchBot温湿度計 SwitchBot加湿器

⑦指定した時間にカーテンを自動で開閉

 ⇨ ハブミニ & SwitchBotカーテン

⑧見守りカメラを使って外出先から自宅の様子を確認する

 ⇨ ハブミニ & SwitchBot見守りカメラ

⑨自宅玄関で鍵を使わず指紋などで開閉する

 ⇨ ハブミニ & SwitchBotドアロックセット

⑩指定した時間にロボット掃除機を稼働させる

 ⇨ ハブミニ & SwitchBotロボット掃除機

⑪音声で家電を操作する

 ⇨ ハブミニ & アレクサ

中でもイチオシが、⑨のSwitchBotドアロックセットです

鍵を使わずに、玄関ドアを開閉できます

カバンからスマホを取り出すなら、鍵を出すのもあんまり手間は変わらないよね?

実は何も出さなくていいんです。

指紋認証で玄関ドアを開けられます

荷物が多いときや、小さい子供がいるときは、カバンから鍵を取り出すのが大変だったの!指紋だけで開けらるのは嬉しい!

もちろん鍵もそのまま使えますし、スマホアプリからも開けられます

最近は新築物件で採用されることの多い機能ですが、後付けや、賃貸物件でも使える点が大きなメリットです。

登録した指紋のみで開くので、小学校低学年くらいの鍵を持たせるのはちょっと心配な年齢でも、自分で開けることができます

当然、落とす心配も盗難の心配もなしです。

SwitchBot(スイッチボット)スマートロック・指紋認証パッド Alexa対応

SwitchBot(スイッチボット)スマートロック・指紋認証パッド Alexa対応

筆者

個人的には、ハブミニの次に、このスマートロックがイチオシです。

スマートロックについてはレビュー小学生への鍵の持たせ方で詳しく紹介しています。気になる方は合わせてチェックしてみてくださいね。

ハブミニでできること⑤スマートスピーカーと連携させて音声操作

アレクサ2台

また、 アレクサなどのスマートスピーカーと連携すれば、音声だけで家電とSwitchBotシリーズデバイスを操作できます。

冒頭のスマートホーム化してできることの例の、⑪音声で家電を操作する です。

Alexa(アレクサ)Echo Show 8 (エコーショー8)

Alexa(アレクサ)Echo Show 8 (エコーショー8) 第2世代 HDスマートディスプレイ with Alexa 13メガピクセルカメラ付き

具体的には

  • 「アレクサ、テレビをつけて」
  • 「アレクサ、リビングの照明をつけて」
  • 「アレクサ、エアコンの温度を1度上げて」
  • 「アレクサ、カーテンを開けて」
  • 「アレクサ、玄関のカギをあけて」
  • 「アレクサ、お掃除ロボットを動かして」
  • 「アレクサ、給湯器のスイッチを押して」  など

アイデア次第でどんどん便利に自動化できます。

Echo Studio (エコースタジオ)

Echo Studio (エコースタジオ) Echo史上最高音質のスマートスピーカー

アレクサについては、こちらの記事で詳しく解説しています

スイッチボットの購入を考えている方は、Amazonでセールが行われているタイミングがおすすめです。Amazonセールについてはここでまとめていますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

SwitchBotスイッチボットにデメリットはある?

デメリット

デメリットがないわけではありません。

スイッチボットのデメリット

  • スマホやタブレット、Wi-Fi2.4GHzがないと操作・設定ができない
  • SwitchBotアプリのアカウント名とパスワードが突破されると、不正利用される可能性はある
  • 複数の部屋で活用するには1個では足りない可能性もある

スイッチボットのデメリット①|ネット環境(Wi-Fi2.4GHz)がないと設定・操作ができない

パソコンをする女性

SwitchBotは、インターネットを活用して家の中を便利にする製品なので、そもそもネット環境がなければ使えません。

また、Wi-Fiの2.4GHzしか対応しておらず、5GHzでは接続すると操作できないので設定時にはご注意ください。

それならもし停電したり、Wi-Fiが使えなくなったらどうなるの?

それも心配ありません。

筆者

もともとのリモコンやスイッチを使えます。
また、玄関のスマートロックは電池式なので、停電しても安心です。

スイッチボットのデメリット②|SwitchBotアプリのアカウント名とパスワードが突破されると不正利用される可能性はある

えー!そんな不正利用されるような怖いものは使えないよ!

セキュリティリスクはどこの国でもどんなメーカーでも存在します。

筆者

ネット銀行やネットショッピングも同じです。

とはいえ、アカウント名とパスワードを突破されないためにも、自衛をしておく必要はありそうです。

  • パスワードは定期的に変更する
  • パスワードはアルファベットや数字を混ぜて長いものにする  など

スイッチボットのデメリット③|複数の部屋で活用するには1台では足りない可能性もある

SwitchBot Hub Miniの赤外線受光距離は半径15m、インジケーター面30mです。※理論値です。

SwitchBot Hub MiniとSwitchBotの最大通信距離は10mです。

SwitchBot Hub Mini取扱説明書より

取扱説明書にはこのように記載されています。

ですが、扉が閉まっている隣の部屋の操作は、さすがに難しいと個人的には感じています。

このような環境で使用したいときは、ハブミニを複数台使用するほうが良さそう!

  • 1階と2階で使用したい
  • リビングと寝室で使用したい  など

ご家庭によって環境も違います。

まずは1台導入して、使用可能範囲をチェックしてみると良さそうですね。

もしくは、送信範囲がハブミニの2倍に拡大しているハブ2を検討するのも良いでしょう。

ハブ2はこちら

SwitchBotハブミニの口コミは?

疑問に思う女性

Twitterで口コミを検索してみました。

みなさんSwitchBotハブミニを使って効率化を進めてるんですね。

まとめ|スマートホーム化の第一歩はスイッチボットハブミニから!

SwitchBotシリーズは、家電やスマートスピーカーと組み合わせることで、生活を便利にしてくれる製品です。

スマートホーム化してできることに必要な商品はこちらです.

スマートホーム化してできることの例
  • 自宅の照明や家電を専用リモコンを使わず操作する ⇨ ハブミニ
  • 自宅の照明や家電を外出先から操作する ⇨ ハブミニ
  • 時間指定で家電を操作する ⇨ ハブミニ
  • 外出先からお風呂の給湯器のスイッチをオン ⇨ ハブミニ & ボット
  • 指定した温度になればエアコンをつける ⇨ ハブミニ & SwitchBot温湿度計
  • 指定した湿度を下回れば加湿器をつける ⇨ ハブミニ & SwitchBot温湿度計 & SwitchBot加湿器
  • 指定した時間にカーテンを自動で開閉 ⇨ ハブミニ & SwitchBotカーテン
  • 見守りカメラを使って外出先から自宅の様子を確認する ⇨ ハブミニ & SwitchBot加湿器
  • 自宅玄関で鍵を使わず指紋などで開閉する ⇨ ハブミニ & SwitchBotドアロックセット
  • 指定した時間にロボット掃掃除機を稼働させる ⇨ ハブミニ & SwitchBotロボット掃除機
  • 音声で家電を操作する ⇨ ハブミニ & アレクサ  など

ですが、全部をそろえるとなるとそれなりに大きな出費となります。

それぞれの製品でできることを理解するためにも、まずはすべての基本となるハブミニからスマートホーム化を始めてみてはいかがでしょうか。

筆者

5,000円投資する価値はあった!と感じるはずですよ。

SwitchBot以外のスマートホーム化や、効率化については以下の記事で紹介しているので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

アレクサの活用方法はこちら

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